Coffee Topicsオフィスコーヒー情報

SHARE
FacebookFacebook
TwitterTwitter
リンクをコピーリンクをコピー

オフィスコーヒーでホットもアイスも楽しむ方法!

オフィスコーヒーでホットもアイスも楽しむ方法!

コーヒー好きで「夏でもホット」「冬もアイス」という方は珍しくありません。しかし、オフィスコーヒーにはホットしかなくて不満がある方も多いのではないでしょうか。ダイオーズの提供するマシンなら、ホットもアイスも簡単に楽しめます。今回は、オフィスコーヒーでホットとアイスを楽しむための知識をご紹介します。

ホットコーヒーとアイスコーヒーの違いとは?

ホットコーヒーとアイスコーヒーには、「冷たい」「温かい」以外にも違いがあります。こちらでは、両者の違いを3つの観点でご紹介します。

使用するコーヒー豆について

販売されているコーヒー豆を確認すると、「アイスコーヒー用」の豆があることがわかります。アイスコーヒー用の豆とそれ以外では、どんな違いがあるのでしょうか。

アイスコーヒー用の豆は深煎りのものが多く、粉の場合はそれ以外の豆と比べてより細かく挽かれています。これは、人間の味覚が冷たいものに対して苦味を感じにくく、酸味を感じやすいことと大きく関係しています。

ホットコーヒーに使用すると苦味と酸味のバランスがとれたコーヒーになる豆でも、アイスコーヒーに使うと酸味が強すぎることも少なくありません。そこで、アイスコーヒー用の豆には苦味が強く酸味の弱い深煎りのものを使用しているのです。

香りや味について

ホットコーヒーは、味だけでなく香りまで楽しむ方が多いでしょう。反対に、アイスコーヒーは湯気がなく、コーヒー独特の香りをほとんど感じません。

芳醇な香りは感じにくいものの、口に含んだときの味や風味はアイスコーヒーでも感じられます。ホットコーヒーは「鼻と口で香りや味を楽しむもの」、アイスコーヒーは「口に含んで味や風味を楽しむもの」と覚えておくと良いでしょう。

アイスコーヒーに使用する豆でホットコーヒーは淹れられない?

まず、アイスコーヒー用ではない豆でも、美味しいアイスコーヒーを淹れられます。本来はホットコーヒーに使われる浅煎りの豆をアイスコーヒーに使用すると、爽やかな酸味を感じられるコーヒーが完成します。苦味の強いコーヒーが苦手な方におすすめです。

それでは、アイスコーヒー用の豆で美味しいホットコーヒーは淹れられるのでしょうか。

アイスコーヒー用の豆でホットコーヒーを淹れる際の注意点

アイスコーヒー用の豆でも、問題なくホットコーヒーを淹れられます。以下の2つの点を意識しておくと、より美味しいホットコーヒーに仕上がります。

  • アイスコーヒー用の豆は強い味わいのものが多いため、ホットコーヒーにするとパンチが強すぎる傾向にある
  • 味が強すぎる場合は、粉の量を少なくする、ミルクや砂糖を足して味わう

美味しいアイスコーヒーを淹れる秘訣

コーヒーの淹れ方は千差万別ですが、一定のルールを守ると、誰でも美味しいコーヒーを淹れられます。こちらでは、美味しいアイスコーヒーを淹れる秘訣をご紹介します。

深煎りの豆を使用する

酸味の強いアイスコーヒーを好む方以外は、深煎りの豆を用意しましょう。フルシティローストやフレンチローストといった焙煎度合いがおすすめです。多少苦味の強いコーヒー豆でも、口当たりの軽いアイスコーヒーなら飲みやすく仕上がります。

少し濃く抽出する

アイスコーヒーは、抽出後に氷で急速に冷やすため、どうしても薄まってしまう傾向にあります。粉の量を多くお湯を少なめにして、少し濃く抽出すると、これを防ぐことができます。味も風味も感じられないアイスコーヒーにしないためには、大切なポイントです。

抽出したらすぐに氷を入れたグラスへ注ぐ

抽出後すぐに氷を入れたグラスへ注ぐことで、コーヒーの持つ香りを閉じ込められます。香りの強くないアイスコーヒーだからこそ、淹れたての香りを逃がさないようにしましょう。

早く冷めるよう大きめのグラスを用意する

アイスコーヒーを淹れる際は、早く冷めるように大きめのグラスを用意しましょう。温かい状態が長く続くと風味が損なわれるため、冷やしやすい大きめのグラスがおすすめです。

オフィスコーヒーは、ホットもアイスも楽しめるマシンを選ぶのがおすすめ!

オフィスコーヒーでは、ホットもアイスも楽しめるマシンを選べば、季節に左右されることなく美味しいコーヒーをいつでも味わえます。こちらでは、ダイオーズの提供する2つの本格レギュラーコーヒーマシンをご紹介します。

デカンタ標準タイプ

2つのデカンタを同時に保温できるデカンタ標準タイプは、ホットとアイスの両方に対応しています。ダイオーズ専用のデカンタ密閉キャップでコーヒーの酸化を抑えられるため、作りすぎたコーヒーの美味しさをキープできます。

サーモポットタイプ

サーモポットタイプは、最大18杯のアイスコーヒーを作り置きできるため、夏の長時間会議にもおすすめです。縦長のスリムなフォルムで、設置場所にも困りません。

まとめ

その日の気分によってアイスとホットを飲み分ける方も多いでしょう。ダイオーズの提供しているコーヒーマシンを使用すれば、いつでも手軽に美味しいアイスやホットコーヒーが飲めます。従業員の生産性向上にも一役買ってくれるでしょう。提供する豆やマシンの相談も承っておりますので、オフィスコーヒーをご検討の場合は、当社までご連絡ください。

お問い合わせはこちら

ページトップへ