Factory introduction工場紹介
八千代珈琲焙煎工場
コーヒーの自社焙煎から物流まで。ダイオーズの飲料サービスを支える工場、
「八千代珈琲焙煎工場」をご紹介します。
コーヒーの味は焙煎で決まります
ブレンドごとに異なる焙煎時間は、厳密にシステム管理されていますが、焙煎完了の最終的な判断は、豆の水分量やその日の湿度による微妙な影響を見ながら、熟練の担当者がその目で豆色をチェックして決定しています。
そして自社工場ならではの新商品開発
事業所向けトータルサービスのダイオーズは、日々お客様に対面し、お客様の要望や嗜好の変化などに直接触れています。そうしたお客様の声を、新しい商品開発に直接活かせる、工場とのスムーズな連携が出来ています。
ダイオーズ コーヒーサービスを支える
ベース
焙煎からパッケージ、梱包、配送までの迅速なフロー。自社焙煎にこだわったダイオーズ独自のサービスのカタチは、ここ「八千代珈琲焙煎工場」で支えられています。
品質マネジメントの国際規格「ISO9001:2015」を取得
ISO9001とは、ISO(国際標準化機構)が定めた、安定した品質の製品やサービスを提供し、お客様の満足度を高めることを目指した品質運営管理の仕組みです。「八千代珈琲焙煎工場」では、この基準を遵守し、徹底した衛生管理のもと安全な製品を供給しています。
京浜島PW工場
安心のピュアウォーターを製造し、ダイオーズの飲料サービスを支える工場、
「京浜島PW工場」をご紹介します。
最新のピュアウォーター製造工場
ダイオーズは、増え続けるピュアウォーター需要に対応するため、ピュアウォーターの製造工場を全国展開しています。ここ「京浜島PW工場」は、アームロボットが活躍する最新のシステムを誇っています。
徹底検査と洗浄による厳しい衛生管理
検査を通過した回収ボトルは、徹底洗浄を経て、厳しい衛生管理のもと製造されたピュアウォーターが充填されます。最終検査を経たピュアウォーターボトルは全国の販売店へ、そして定期サービスによってお客様のオフィスに届けられていきます。
食品安全マネジメントシステムの国際規格「ISO22000:2018」を取得
ISO22000とは、ISO(国際標準化機構)が定めた、HACCPの食品衛生管理手法をもとに、消費者への安全な食品提供を可能にする食品安全マネジメントシステム(FSMS)の国際規格です。「京浜島PW工場」では、この基準を遵守し、徹底した衛生管理のもと安全な製品を供給しています。
各地から送られてきた使用済みマットやモップを一括処理
各地から送られてきた使用済みマットやモップを一括処理
お客様のオフィスの汚れを吸い取ったマットやモップは、ここ「環境福島工場」に送られてきます。最新の設備によって「洗濯」→「乾燥」→「物流」までが一気通貫で行われます。出荷前の検品では、人の目と手による厳密な品質チェックをしています。生まれ変わったマットやモップは、再びお客様先で活躍します。
最新の「排水浄化設備」
工場から出る汚水は、最新の排水浄化設備により、環境への配慮も万全の工場です。