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オフィスには抽出温度を気にする必要のないティーサーバーがおすすめ!

オフィスには抽出温度を気にする必要のないティーサーバーがおすすめ!

オフィスには、美味しいお茶や紅茶などがあると、従業員の意欲が上がります。美味しいお茶や紅茶を淹れるには、抽出温度の管理が欠かせません。今回は、お茶や紅茶と抽出温度の関係性と、抽出温度を気にする必要のないティーサーバーをご紹介します。

お茶の美味しさを決める水と温度と抽出時間

お茶の美味しさを決める要素には、さまざまなものが関係しています。たとえば、水・抽出温度・抽出時間などが代表的です。こちらでは、それぞれの必要性や美味しいお茶を淹れるコツを解説します。

美味しいお茶を淹れるには、微酸性の軟水が適しているといわれます。日本の水は、ほとんどが微酸性の軟水であり、水道水を使用しても問題ありません。ただし、水道水には塩素が含まれているため、沸騰させてから使用しましょう。

市販のミネラルウォーターなど、微酸性の軟水以外の水を使用すると、お茶へどのような影響を与えるのでしょうか。下記の表で確認しましょう。

水質お茶への影響
硬水味や香りが淡白になり、濁った色のお茶になりやすい
酸性またはアルカリ性の水酸性の強い水では酸味が強くなり、アルカリ性では苦味の強いお茶になる
塩素の多い水塩素臭のするお茶になる
塩分の多い水塩味が強くなり、お茶の風味が失われる
鉄やマンガンの多い水著しく色調を損ない、風味も失われる

抽出温度・抽出時間

最適な抽出温度や抽出時間は、お茶の種類に応じて変化します。一般的には、お湯の温度が高いと渋味成分であるカテキンが溶け出しやすくなり、お湯の温度が低いとカテキンの溶出が抑えられ旨味を感じやすくなるといわれています。玉露・煎茶・ほうじ茶の3種類について、抽出温度と抽出時間を確認しましょう。

お茶の種類 抽出温度 抽出時間(目安) 特徴
玉露 40~60度 60秒 玉露の最大の特徴である旨味は、低めの温度のお湯でゆっくりと抽出することで、十分に引き出せる。
煎茶 70~80度 30~60秒 香りや渋味、旨味のバランスが良い煎茶は、バランス良く淹れるのがポイント。お湯の温度は高すぎず低すぎず、抽出時間も適度な時間を心がける。
ほうじ茶 90~100度 30秒 香りの強いほうじ茶は、高めの温度で抽出することで引き立つ。高めの温度でも渋味や苦味が出にくいお茶でもある。

紅茶を美味しく淹れられる抽出温度とコツ

紅茶を美味しく淹れるためには、一定のコツを理解する必要があります。とくに抽出温度に注目しつつ、お茶の場合と比較してご紹介します。

紅茶は熱湯で淹れるのが基本

紅茶は、お茶とは異なり、90~100度の熱湯で淹れるのが一般的です。沸騰直前のお湯を使用することで、抽出時に茶葉が躍り出す現象(ジャンピング)が発生しやすくなり、より香り高い紅茶になるといわれています。

ただ、紅茶のもつ特有の渋味が苦手という方は、70~80度の低い温度のお湯で抽出する方法もあります。茶葉の大きさや種類によっても最適な温度は変化するため、好みの味に合わせてさまざまな温度を試してみるのがおすすめです。

使用する水にも注意する

紅茶を淹れる場合、使用する水にもこだわりたいところです。新鮮な軟水が最適といわれており、汲み置きの水や二度沸かし、沸かし続けたお湯は紅茶の味が落ちるとされています。抽出温度に注意していても、使用している水の質が悪ければ、美味しい紅茶にはなりません。

TEATRO TEATRO

美味しいお茶や紅茶を淹れるにはオフィスティーサーバーがおすすめ!

上記の通り、美味しいお茶や紅茶を淹れるには、抽出温度や抽出時間など、さまざまな点に注意する必要があります。ただ、オフィスでそれを実践するのは簡単ではありません。

ダイオーズの提供するティーサーバーは、難しい手順を踏むことなく、パックをセットしたらボタンひとつでお茶や紅茶を手軽に淹れられます。さらに、ワークプレイスの快適さをアップさせる、以下のような特徴も備えています。

  • インテリアとしても機能する洗練されたシステム
  • 約30秒でドリンク抽出が完了
  • 次の1杯に味・香りが混ざることがない
  • 静音性の高い抽出音

もちろん、淹れられるドリンクの味も本格的です。上質な茶葉や厳選されたコーヒー豆を使用しているため、普段からドリンクにこだわっている方にもご満足いただける味わいとなっています。

原料やドリンクがシステムに触れない設計で、普段のお手入れも時々拭く程度です。忙しいオフィスに設置しても、業務の妨げとなる心配もありません。オフィスに置く美味しいお茶や紅茶をお探しであれば、ダイオーズのティーサーバーをご検討ください。

まとめ

水や抽出温度、抽出時間にこだわると、お茶や紅茶の味は格段にアップします。ただ、オフィスで実践するのは簡単ではなく、無理に取り入れようとすると業務の妨げとなる可能性もあるでしょう。

ダイオーズでは、手軽に美味しいお茶や紅茶が淹れられるマシンを提供し、お客様の業務のサポートを行っています。オフィスにドリンクシステムの設置をご検討の際は、ぜひダイオーズのティーサーバーをご活用ください。

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